2/25(木)
U-11はアルマラッゾさんとのTRM。
「情報」の少なさが、自分たちでサッカーをやりにくくしているのかもしれません。
何をもって「情報」というのか?
「起きてしまったことに対して声を出す」のと「これから起きることに対して声を出す」のでは「情報」として、大きな差があります。
「情報」とは明らかに後者です。
それに加え、
どんなに速く走れても、いつ、どこで走り出すのかでも違いますし、
どんなに高い技術を持っていても、いつ、どこで使うのかでも違いが明らかな差となって出てきます。
何が違うのでしょうか?
「目に見えるもの」と「(意図的に見ようとしないと)見えないもの」の違いです。
これは個人的な意見になるかもしれませんが、目に見えないものにこそ「サッカーの本質」が存在していると思います。
しかしながら、トレーニングするのは「目に見えるもの、見えるところ」ばかり。
我々、指導者も選手達同様、指導について、トレーニングする必要がありそうかな?
そんなU-11も良いところは、たくさんありました。
松井監督が要求するサッカーに、少しでも追いつけるように頑張ってもらいたいものです。
少しずつ良い方向に変わってきているのは確か。
諦めず、向上心を持ってチャレンジしていきましょう!
アルマラッゾさんお世話になりました。
また、よろしくお願いいたします。
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