戦いを通しての「適応」と「学び」


台風が大会にどのような影響を及ぼしますかね〜。

さて、U-10&U-9は現在、ゼビオカップにて戦いの中にあります。
このメンバーで、公式戦を戦うのは今回が初めてです。

この大会の準備に2週間ほどしか時間を作ることができない状態でした。よって、指導者もこのカテゴリーが9人制でどれほどできるかは把握しきれておらず、チームとしても未知数でありました。
正直、厳しい戦いになることは間違いないだろうと覚悟しておりました。

とりあえず、結果的に突貫工事的な数回のTRと戦術的な動きの確認をしただけで、初戦を迎えてしまいました。

「意図的」に主導権は握れなかったものの押し込んだ状態(ハーフコート)で長くプレーできたこと、そして、U-10、U-9全員をピッチに立たせてやれたことは、これからの道のりにおいて明るい材料かなと感じております。
とりあえず、次戦につなげることができましたが、まだまだ臨戦態勢を解くわけには行きません!
あと、ディテールの部分にこだわるとするなら、個人のみのアクションが多いので、相互アクションを多く引き出してやれるようこの大会を通してだけでなく、今後も繰り返し、取り組んで参りたいと思います!

引き続き、FCドミンゴ鹿央への熱い応援をよろしくお願いいたします!


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